在京キルギス大使館を訪問しました
2022年4月8日
本日、在京キルギス共和国大使館にお邪魔致しました。
ミルラン・アルスタンバエフ特命全権大使に御挨拶申し上げました。2013年2月に当時のアルマズベク・アタムバエフ大統領が訪日された際の行事で、御一行の通訳をさせて頂いた事、アームレスリング競技を通じて、キルギスには親しみがある事、今後も是非交流させて頂きたい事等をお話させて頂きました。
大使からは、今後の交流への期待のお言葉を頂戴しました。
キルギスの見どころは様々。2018年と2019年の短い滞在時の写真を紹介します。
当時の滞在で印象深かったのはイシククル湖。琵琶湖の9倍と言われています。透明な青い水面が広がり、その静寂さと輝きには息をのむ程です。遠くにそびえる天山山脈。アジアにこんな素敵なリゾート地があるなんて!
キルギス国旗に描かれている黄色の模様は、伝統的な移動式の住居ユルタの中から見上げた視界です。遊牧民族ならではの住居、エキゾティックな空間です。中央アジアのキルギスに来た!と気分が上がること間違いなし。
このユルタはカフェになっていました。
中央アジアでお馴染みのラグマンも美味しかったですね。パプリカやハーブのきいたうどん。きっと、まだまだ知らない美味しいお料理があるはず。楽しみです。
日本では「星の王子さま」でお馴染みのフランスの作家、アントワーヌ・ド・サンテグ=ジュペリは、1935年にソ連を旅し、旅行記「モスクワ」を書き残しています。その中で「旅は、その国を知る上での序章に過ぎない」と述べましたが、まさにその通り。その国との出会いは、いつも小さな旅から始まります。第一章を書くか書かないかは、あなた次第。さしあたりキルギスとの序章はすでに「書き終わって」いるので、新たなページをこれから作っていきたいと考えております。
株式会社日露サービス
代表取締役社長
野口久美子
- ハバロフスクいちご温室 ファースト・ストロベリーの日
- 4月25日付東京新聞朝刊で弊社のウクライナ語レッスンに関して報道されました
- 4月7日付東京新聞夕刊で弊社に関して報道されました
- 在京キルギス大使館を訪問しました
- 2022 FUJIYAMA CUP
- ヨーロッパで避難中の日本語・ウクライナ語翻訳者が仲間入り
- ウクライナ語翻訳承ります
- 1998
- ロシアとウクライナに関して
- 日獨旬刊社 異文化理解と協力のスピリット
- 寄稿 NPO法人日ロ交流協会
- 令和四年の御挨拶
- 零下14度、森は生きている
- エトロフ♥ストロベリー«Fragaria iturupensis»
- 四期を迎え
- 三期目を終えて
- ハバロフスクのいちご温室が完成しました
- ハバロフスク★いちごプロジェクト続報
- ヴャーゼムスキー地区長のインタビューより
- ストロベリー・シーズン2021
- チェコ語通訳翻訳はじめました
- 寄稿 NPO法人日ロ交流協会
- 国際女性デー
- 寄稿 御卒業おめでとうございます
- 寄稿 NPO法人日ロ交流協会
- 弊社のハバロフスク事業がロシアのニュースサイト等で紹介されました
- ハバロフスク★いちごプロジェクト
- 3期目
- Меморандум ハバロフスク地方ヴャーゼムスキー地区との協力覚書に調印
- ქართული ენა ジョージア語翻訳はじめました