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第34回ウクライナ避難民の方によるウクライナ家庭料理教室★ミステリーツアーのようなガルーシュカ

2025年9月15日

ガルーシュカを作ります、と提案されました。「ガルーシュカ」とは何ぞや?ヴェーラさん曰く、生粋のウクライナ料理で、小麦粉からできた生地とひき肉のお料理。家庭料理の定番の一つだそう。恥ずかしながら、私もガルーシュカは食べたことも作ったこともありません。未知の料理を作るワクワク感は、昨今なかなかありません。一通りウクライナ等旧ソ連で知られた料理は食べつくしてきたと思いきや、これだから旧ソ連圏の料理を知るのは楽しいのです。ぜひ、挑戦してみましょう!

 

材料は、至ってシンプル。生地は小麦粉、バター、牛乳、卵。さらにじゃが芋、ひき肉、玉ねぎに塩コショウと好きなスパイス。スラヴ系の料理にはよくある材料です。あと「あさつき」も用意して、とのこと。あさつき…。まずは生地から作っていきます。

 

 

出来た生地は、ビニールに入れて室温で寝かせる。これはペリメニの生地を思わせる工程です。これはパスタにするそうです。

 

 

お次はフライパンでの作業です。ひき肉、みじん切りの玉ねぎをいためます。ローズマリーやナツメグなど、適当に肉に合うスパイスを入れて味を仕上げます。「家にある好きなスパイスを入れて下さって大丈夫」なるほど。

 

 

同時並行で別の大きな鍋に水をじゃが芋をいれて、茹でます。「お水はたっぷり入れて下さい。ここでパスタも茹でます」ここで?

 

「じゃあさっきの生地を出しましょう」「ハイ」ヴェーラさんはお鍋の上に生地を、片手にはナイフ。まさかここで切るんじゃ…。「鍋の上で生地を小さく切り落としますよ」手慣れた手つきですっと小さなパスタを、じゃが芋の入ったお鍋に落としていきます。え~!無理!掌の中で切るなんて!「じゃあ、まな板で切ってもいいですよ」お願いします。

 

 

鍋の底ではじゃが芋が茹でられ、鍋の上の方では小さな生地が茹でられています。ちょうど、一階と二階で調理をしているような感じ。これは時短でなかなか合理的なやり方です。

 

ひき肉と玉ねぎの入ったフライパンに、ゆであがった生地をすくって入れます。じゃが芋が煮えたら、今度はそこにじゃが芋を投入。あさつきとディルを加え、塩味を調整して完成です。

 

 

同時並行で、トマトときゅうりのサラダも作っちゃいました!

 

 

早速試食します。どーんとじゃが芋、どーんとパスタ!ダブルの炭水化物のコンビです。ひき肉の味のしみたじゃが芋とパスタは、味付けはシンプルなので、とても食べやすい!和食でおなじみのあさつきですが、風味と見た目のアクセントになり、意外にマッチします。しかし相当食べ出があるので、たくさん食べてくれる家族や友人を用意しておきましょう。

 

 

たっぷり食べて大満足、明日からちょっとダイエットしようかな~!次回は、秋らしくきのこ、そして鶏肉を使ったスープに挑戦します!

 

 

株式会社日露サービス

代表取締役社長

野口久美子

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