おいしいブルガリア
2016年10月18日
ブルガリアヨーグルト、などと言いますが、正直なところ、全然ヨーグルトは有名ではありませんでした。明治乳業はある意味、日本とブルガリア外交の立役者かもね。これだけブルガリアを有名にした功績は大きい!
それはさておいても、乳製品はなかなか美味しいところです。塩気の強いチーズ・シレーネは本当にしょっぱい。でもこれはきっとこの国のソウルフードですね。だって、小さな商店にも置いてあるし、朝食にも登場。シレーネをいれたパン・バニッツァも有名。大学の研修所のような施設に宿泊しましたが、朝食は乳製品がたっぷり。乳製品が多様なのは、ロシアと似ています。しかし、選手も宿泊しているので朝ごはんはあっという間に消えてしまい、あやうく食べ損ねるところでした。
写真のお寿司は、なんとブラゴエヴグラドのカフェで頂きました。割りばしには日本語まで…。じっと眺めているとブルガリア人の店員さんがにっこり。「なんて書いてるの?」「…うーん…おてもとって…?」東欧の地方都市でまさか我が国を代表する料理に出会うなんて!スシってもうピザ同様に世界の一般教養なのかも。こちらで人気のネタはやはりサーモン。相当大きめですが、この小さな町の人々もスシを愛してくれるなんて嬉しい!
お芋のお料理は掛け値なしに美味しい!アルミのトレイに入れてトマトと焼いただけ見えますが(尤もそうなんですけど)このお芋がめまいがしそうに美味しい。トマト、ルッコラに胡桃のドレッシングをかけたサラダも最高。すこし甘いドレッシングが食欲をそそります。
食後はエスプレッソかハーブティーが習いのようです。チーズを使ったカロリーたっぷりのお食事の後は爽やかなハーブティーがよく似合います。さすが昔はオスマントルコ、コーヒーはもちろん濃くて少量のエスプレッソです。
惜しむらくは、本場のブルガリア料理を食べ損ねたこと。冷たいヨーグルトスープ・タラトールを食べたのは東京に戻ってきてからのことです。
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