三期目を終えて
2021年10月29日
株式会社日露サービスは、今日で3期目(3年目)を無事終える事が出来ました。
いつも応援して下さる皆様には、衷心より御礼申し上げます。
瞬く間に過ぎ去った3年間でしたが、この1年半以上は、新型コロナウィルスの影響を受け、外国へ出る事もなかなか難しい時期ではありましたが、ロシア極東でのいちご温室栽培等の新規プロジェクトを実現したり、新規の通訳業務をお請けしたりすることが出来たのは、幸運でした。
状況が悪化する中で、よりよい道を考えることはたやすい事ではありません。
しかし、誰しもそれが求められる非常に厳しい時間でした。その中で病に倒れることなく、事業を継続できたことは、この時代においてはこの上ない幸福であったのだと思います。
他方、現在ロシアは感染者が増加し、亡くなられる方もまだ多く、大変厳しい環境に置かれています。それが我々との関係にも影を落とし、我々との経済交流の速度は一時的に落ちる事は明らかです。次の1年はそのような条件下での試行錯誤を迫られるのではないかと考えております。
私共のささやかな活動への常日頃の御理解を、誠に有難く思い、また地道に次の1年を歩んで参ります。今後とも御支援と御愛顧の程、何卒宜しく御願い申し上げます。
株式会社日露サービス
代表取締役社長
野口久美子
- ハバロフスクいちご温室 ファースト・ストロベリーの日
- 4月25日付東京新聞朝刊で弊社のウクライナ語レッスンに関して報道されました
- 4月7日付東京新聞夕刊で弊社に関して報道されました
- 在京キルギス大使館を訪問しました
- 2022 FUJIYAMA CUP
- ヨーロッパで避難中の日本語・ウクライナ語翻訳者が仲間入り
- ウクライナ語翻訳承ります
- 1998
- ロシアとウクライナに関して
- 日獨旬刊社 異文化理解と協力のスピリット
- 寄稿 NPO法人日ロ交流協会
- 令和四年の御挨拶
- 零下14度、森は生きている
- エトロフ♥ストロベリー«Fragaria iturupensis»
- 四期を迎え
- 三期目を終えて
- ハバロフスクのいちご温室が完成しました
- ハバロフスク★いちごプロジェクト続報
- ヴャーゼムスキー地区長のインタビューより
- ストロベリー・シーズン2021
- チェコ語通訳翻訳はじめました
- 寄稿 NPO法人日ロ交流協会
- 国際女性デー
- 寄稿 御卒業おめでとうございます
- 寄稿 NPO法人日ロ交流協会
- 弊社のハバロフスク事業がロシアのニュースサイト等で紹介されました
- ハバロフスク★いちごプロジェクト
- 3期目
- Меморандум ハバロフスク地方ヴャーゼムスキー地区との協力覚書に調印
- ქართული ენა ジョージア語翻訳はじめました