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ウラジオストクを視察しました②

2020年3月3日

さて、真冬のウラジオストクは、ガストロノミックに楽しんでみるのもアリです。手ごろで美味しいレストランが増え、日本語のメニューを置いている所もあるので、気軽に訪ねてはいかがでしょうか。

 

 

蟹の漁場・カムチャツカ半島直送の蟹を仕入れた、シーフードレストランが点在し、蟹を売りにしたお店も!

 

 

クラブ・レストラン。綺麗でふかふかのソファもあります。かつてのロシアのレストランを思うと、時代の変化を感じます。大変過ごしやすくなりました。

 

 

幅広のパスタ。生ハムっぽく見えますが、蟹のクリーム・パスタです。

 

 

伝統的なロシアのシーフードスープ、ウハーです。さっぱりした味は、日本人好み。ウハーは非常に便利なスープで、どのような魚でも美味しく仕上がります。健康的な食生活を好むロシア人にも好評です。

 

ちなみにウラジオストクの金角湾は、清の時代には黄金のナマコ湾と呼ばれていました。なんでも「幸せの青いナマコ」の伝説があるんだとか…。ナマコも、ウラジオストクに限らず、ロシア極東の名産品とされています。

 

 

日本にはないエスニックレストランを訪問するのも、楽しい過ごし方です。こちらはアゼルバイジャンレストラン。アゼルバイジャンの米料理プロフです。中央アジアでも食べられていますが、アゼルバイジャンのものは、フルーツが盛りだくさん。アプリコットや葡萄のソースです。ここでは、栗も入って、エキゾシズムが倍加。いい感じです。

 

 

アゼルバイジャンの赤ワイン、スタールィ・バクー(古いバクー(アゼルバイジャンの首都))。飲みやすいスイートワインです。それにしても、外は零下12度で、昼から甘いワインを飲めるのは、僥倖としか言い表せない…。

 

お天気は良いし、ワインは美味しいし、生きてて良かったってこのことよ!

 

 

茄子の前菜。胡桃とにんにくのソースが中に入っており、これまたお酒に合う一品。

 

 

デザートは、胡桃のコンポート。胡桃を丸ごと砂糖煮にしています。殻までしっとり柔らかく甘い!

 

 

3月からは、日本航空が週7で定期便を飛ばし、全日空も週2便で就航します。ウラジオストクが、ここまで日本に近い都市になるとは、かつてハバロフスクで暮らしていた頃は、思いもしませんでした。ハバロフスクからシベリア鉄道でウラジオストクに行った頃は、ここは観光客を楽しませる施設は、殆どありませんでした。

 

難点としては、十分な水準の宿泊施設が少ない点ですが、今後、段階的に増える可能性があります。折角、こうして航路が開拓されてきているのですから、日ロの両国民が大いに訪問し合える空間になっていくことを切に願っています。

 

 

 

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