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カザフスタンでアームレスリング

2018年6月20日

第17回アームレスリングアジア選手権、今年は中央アジアの大国・カザフスタンです。
参加選手は600人程度でしたが、その8割は開催国の選手。

実はカザフスタンは、格闘技の大国。現在のボクシングWBA・WBCスーパー王座は、カザフ人のゲンナージー・ゴロフキン。それもあって、ボクシングはこの国の人気スポーツの一つ。さらには「美人すぎるバレーボール選手」サビーナ・アルシンベコワで日本でも知られた、バレーボール。これも人気です。余談ですが、カザフ女子は、背が高い。178cm程度の若い女性は多いのには驚きます。アジア系の顔立ちに長身、思わず見とれてしまいます…。


さて、今回の大会では、なんとシニアマスターズの日本人選手が金メダルを2つも獲得すると言う快挙に恵まれました。

しかも、この方は私の大学の先輩。日本チームの盛り上がりもさることながら、個人的にもとても嬉しいニュースです。でも実は、朝食の席で、「メダル取れなかったら置いて帰るわよ!!」と先輩を恫喝したんですけど…。


センパイ、おめでとうございます!!


ウズベキスタン、タジキスタン、クロアチアの各会長も「よかったね!」。スポーツを通した国際交流は、言語と文化の壁を容易く越えます。年代、選別を問わず、選手で参加して下さる日本人がますます増えますように!

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